結論:
PlayMemoriesを使い、ハードディスクへコピーするのは、「厳禁」!
Macで提供されている「Finder」を使う。 そして、DVDに焼くのは、Macに仮想ソフトをインストールし、仮想VMとしてwindowsを起動する。 windows上にインストールしたPlayMemoriesからDVDに焼くのが良い。
事前準備:
Mac上に、何かしらの仮想ソフトをインストールし、仮想OSとしてwindowsをインストール。
上記windowsにPlayMemoriesをインストールする。
Mac上作業
1、「Finder」を起動
「デバイス」一覧より、”NO NAME”を選択
事前に、SonyビデオカメラをMacに接続しておく。
2、”AVCHD”を右クリックし、”パッケージの内容を表示”を選択
3、”BDMV”を右クリックし、”パッケージの内容を表示”を選択
これで、動画ファイル一覧が参照可能となり、普通のファイルのコピー操作で、Mac上のハードディスクへコピーする。
但し、ファイル名が表示されるだけなので、コピーしたい動画がどれかは、別の手段(例えば、Mac上にPlayMemoriesをインストールし、外部でバイスからの読み込み(読み込みにて数分時間がかかるが。。。ウィンドウは、PlayMemories Home Importer)で映像を目で確認し、そのファイル名を認識する)で確認する必要あり。
Windows上作業
4、PlayMemoriesを起動し、右側ペインに「ツール」を表示させ、その中に存在する「ディスクの作成」からDVDを作成する。
結論:
動画観るのは、Mac上にインストールしたPlayMemoriesで、DVDを作成する時だけ、Mac上に仮想OSとして起動する様に設定したWindows上にインストールしたPlayMemoriesを使う、という方法で目的を実現する。
感想:
MTS及び、M2TSをDVDに焼くという作業を、Macで実現するのは、非常に面倒である。
Mac版のPlayMemoriesが、Windows版のPlayMemoriesと同等の機能を持つ様に、Sonyがソフトを作ればこんな苦労はしないのだが。